08/08/16 22:37:05 gzridHBW
291 ： ◆44539erS/Y ：2008/08/16(土) 21:35:20 ID:XPhjBt5F
日本人騎手トリオ、優れた成績の理由は？
ソウル競馬公園と釜山慶南競馬公園には７人の外国人騎手がいる。
中でも日本人騎手はソウルの倉兼育康、富沢希と釜山の内田利雄騎手、
３人の活躍は他の国の騎手を圧倒している。これらがすぐに韓国の舞台に
適応して優れた成績を上げる理由は何だろう？
日本人騎手トリオから共通して見つかる長所は早い適応力、楽天的性格、
そして誠実さだ。韓国と日本は国家間の感情は良くないが個人個人の間では
相当な同質感を持っている。このため日本人騎手は韓国へ来ても早い適応力
を見せる。地理的に近い点と韓流熱風などによって文化的に親近感がある。
特に内田騎手の場合は、冗談で「独島は当然韓国領土」というほどに
韓国の雰囲気に驚くほど早い適応力を見せてくれている。
楽天的性格も見逃せない。成績が出ないとか騎乗回数が少なくても心配しない。
弛み無く管理さえ良くすれば自分にも機会が回ってくるという考えを持っている。
特に富沢希騎手の場合、去年低調な成績だったがきっと機会が来ると言っていたが、
その言葉通り今年は機会が来ている。
最後に特有の誠実さをあげることが出来る。彼らはひたすら競馬に集中する。
寂しい韓国生活がむしろ競馬にだけ集中することが出来る機会を与えている。
また任せられればどんな事でも関係なく乗っている。そんな誠実さが認められて
彼らに機会がたくさん与えられ、それが成績に繋がっている。
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