09/07/29 19:50:31 14GAsZ1b
(スポニチ早刷り号)
岡田繁幸氏が調教視察に訪れた。ユメユメユメとマイネルパシュクルを熱心に見て回ったが、報道陣との会話の中心は、もっぱらコスモバルク。
前走・せきれい賞での2着敗戦に「疲れがあったのかな。もう引退させろという声も多くて・・・」とショックを隠し切れない様子だったが、
すぐ「オールカマーに期待しますよ」と前を向き直した。
岡田氏はバルクが“飽きている”ことが近走の敗因ではないかと分析する。
「馬房、調教コース、稽古内容が同じでは、馬も飽きる。調教パターンに変化を付けるなどして
工夫するだけで気持ちが変わる。どんなことができるか、模索中なんだ」
8歳馬が新たな刺激で甦るか。次走に注目だ。