10/07/25 00:03:04
>>536は今年入社、と同時に結婚かな？
それにしても六つも年上羨ましい。
馴れ初め気になるなー。教育実習生とかとかな？
549:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/25 13:47:54
唱えた当日に生理が来るとかorz
お風呂で洗ってから試したが血だらけにｗ
550:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/25 14:59:32
>>549
それが全てではないだろｗ
551:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/25 19:25:45
>>549
・・・ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃw
552:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/27 02:29:43
発火しなかっただけマシさ
553:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/27 16:08:55
昭和二十年三月十日の（東京）大空襲から三日目か、四日目であったか、
私の脳裏に鮮明に残っている一つの情景がある。
永代橋から深川木場方面の死体取り片付け作業に従事していた私は、
無数とも思われる程の遺体に慣れて、一遺体ごとに手を合わせるものの、
初めに感じていた異臭にも、焼けただれた皮膚の無惨さにも、
さして驚くこともなくなっていた。
午後も夕方近く、路地と見られる所で発見した遺体の異様な姿態に不審を覚えた。
頭髪が焼けこげ、着物が焼けて火傷の皮膚があらわなことはいずれとも変りはなかったが、
倒壊物の下敷きになった方の他はうつ伏せか、横かがみ、仰向きがすべてであったのに、
その遺体のみは、地面に顔をつけてうずくまっていた。
着衣から女性と見分けられたが、なぜこうした形で死んだのか。
その人は赤ちゃんを抱えていた。
さらに、その下には大きな穴が掘られていた。
母と思われる人の十本の指には血と泥がこびりつき、つめは一つもなかった。
どこからか来て、もはやと覚悟して、指で固い地面を掘り、赤ちゃんを入れ、
その上におおいかぶさって、火を防ぎ、わが子の生命を守ろうとしたのであろう。
赤ちゃんの着物はすこしも焼けていなかった。
小さなかわいいきれいな両手が母の乳房の一つをつかんでいた。
だが、煙のためかその赤ちゃんもすでに息をしていなかった。
わたしの周囲には十人余りの友人がいたが、だれも無言であった。
どの顔も涙で汚れゆがんでいた。
一人がそっとその場をはなれ、
地面にはう破裂した水道管からちょろちょろこぼれるような水で手ぬぐいをぬらしてきて、
母親の黒ずんだ顔を丁寧にふいた。
若い顔がそこに現れた。
ひどい火傷を負いながらも、息の出来ない煙に巻かれながらも、
苦痛の表情は見られなかった。
これは、いったいなぜだろう。美しい顔であった。
人間の愛を表現する顔であったのか。
だれかがいった。
「花があったらなあ―」
あたりは、はるか彼方まで、焼け野原が続いていた。
私たちは、数え十九才の学徒兵であった。
554:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/27 16:23:36
（ＴДＴ）
555:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/27 17:16:38
>>553
燃コピから持ってくんじゃねーよ
556:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/27 21:14:04
目から汁が・・・（ ´Д⊂ヽｳｪｪｪﾝ
557:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/27 21:18:16
めんどいから読んでない。誰か短くまとめて。
558:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/27 22:25:08
戦時中、死体を片付ける仕事をしてた
ある日、赤子をかばった美しい穏やかな顔の母親の死体を見つけた
誰かが「花があったらなあ─」と言った
559:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/27 22:51:05
｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
560:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/28 09:45:12
ところで、燃コピってどこにあるんでしょうか？
ぜひ見に行きたい。
561:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/28 10:10:45
ggrk
562:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/28 23:03:37
s
563:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/28 23:14:58
e
564:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/28 23:15:36
,．-─ ─-､─-､
, イ)ィ -─ ─- ､ﾐヽ
ノ ／,．-‐'"´ ｀ヾj ii / Λ
,ｲ／／ ^ヽj(二ﾌ'"´￣｀ヾ､ﾉｲ{
ノ/,／ミ三ﾆｦ´ ﾞ､ﾉi!
{V /ミ三二,ｲ , ／, ,＼ Yｿ
ﾚ'/三二彡ｲ .:ィこﾗ ;:こﾗ j{
V;;;::. ;ｦヾ!V ｰ '′ i ｰ ' ｿ
Vﾆﾐ( 入 ､ r j ,′
ヾﾐ､｀ゝ ｀ ｰ--‐'ゞﾆ<‐-イ
ヽ ヽ -''ﾆﾆ‐ /
| ｀､ ⌒ ,/
| ＞┻━┻'r‐'´
ヽ＿ |
ヽ ＿ ＿ 」
ググレカス[Gugurecus]
（ 紀元前一世紀 ～ 没年不明 ）
565:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/28 23:28:17
>>560
URLﾘﾝｸ(tuma.dtiblog.com)
566:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/30 01:50:11
>>553-565
お前ら愛するお嫁さんに愛してる言ってこいよ。
567:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/30 01:57:56
言って来たが、いつものように「ありがと」でスルーされた
568:名無しさん＠お腹いっぱい。
10/07/31 00:28:29
>>567
いつもと違う愛情表現が必要だ。
ラブレター書いてこい。