09/12/08 02:30:46
2歳の娘。
最近俺がトイレに立とうとすると、敏感に察知して集中していた自分の手を止めているようだ。
家のトイレはスライド式の扉を開くと、便器が横向きに設置されているので、
トイレに目がけて放出しようとすると、真横から見られる形になる。
トイレに入り、スライドドアを閉めるのだが、そのタイミングでトコトコ付いてきて、
放出が始まった辺りでドアを開けようとする。
最初は鍵を閉めていたのだが、ドアが開かないと絶叫してバンバン扉を叩くので、
木造の借家では隣近所に対して騒音がとても気になる。
そこで最近はドアだけ締めて鍵はかけないのだが、放出が始まると音を聞き分けてから、
必ずそのドアを開け、「ぱぱ、しーしー」などと言って俺の太ももの辺りに手を回す。
「うわっ、危ない! しーしーが引っかかるよ?」と言うと遠慮がちに体を引っ込めるが、
しばらくすると「うわぁ~」とか感心したような声を出しながら、
放物線状に射出されている液体を上から下まで眺め回す。
俺の太ももに体を隠しながら顔だけのぞかせているような雰囲気だ。
この時の覗き見るような顔がとても可愛いのですよ。
時々手を出して触ろうとしたりするので、「うわっ、だ、だめだよ!」というと、
「ダメ?」と納得して手を引っ込める。
そうして冷や汗をかきながらも、ようやく搾り出すと、娘はニッコリしながら…。
「ぱぱ、しーしー出たぁ! いっぱい出た!」と言いながら喜んで変な踊りをする。
教育上問題ないのだろうかと少し疑問に思ったりするが、
カミさんも特には問題視してはいないようだ。