09/07/27 00:05:31
彼女「私お腹空いちゃった。ケンイチさんも食べて。」
という感じで、しばらく仕事の話やお互いの田舎の話等、雑談しながら
ビール飲んで惣菜をつまみました。
ふと、
彼女「ちょっと外で頭冷やして色々考えたの。聞いてくれる?」
ケンイチ「うん」
彼女「あのね、実は私もずっと怖かったの。奥さんや会社の人にいつかバレると思ってたし、
○○(息子)ちゃんにずっと申し訳ないって思ってて、こんなに優しいパパを取り上げちゃって、
私が余計なことをしなければ、ケンイチさんも奥さんと○○ちゃんに
後ろめたい気持ちをしなくてすんだし…。
でも土曜出勤した日から、自分の気持ちがどうしても押さえ切れなくて…。
このままいくと、絶対にケンイチさんを独占したくなる。
大好きな人の家族を傷つけてしまう。
私の方こそごめんなさい。ケンイチさんとの関係はもうやめます。」
ケンイチ「自分のせいだけみたいに思わないで。家族がいるくせに独身のキミを口説いて、
辛い思いをさせてしまった…。ごめんなさい。」