09/08/19 19:59:06
前からスレ読んでくれてる人ならご存じのように、住民票が
前の家にあったり、色々な払い込みや学校関係の連絡もあって、嫁とも
時々メールのやりとりをしてるんだけど、(最近はかなり疎遠になってる)
多分唯一の楽しみかもしれないHDレコーダーが完全に潰れた
って話を少し書いてあって(代わりは買わないらしい)少し鬱。
もう8年も前に買ってやったものだから寿命ではあるんだけど、
フィギュアスケートのファンでいっつも繰り返し見てたなあ・・
とか、子供との旅行のビデオや子供のクラブなんかも
ディスクにコピーしてあったのも全部もう見れない
(オリジナルは俺が持ってるから、嫁が)んだなあ、、とか。
(全員揃って動いてる子供達の姿を見れる最後の手段だっただろうに)
元々優しすぎる性格が過去20年の苦労の原因ではあるんだけど、
そんな日々を想像すると哀れでしようが無い。
まあ、直接接触を持たないので人格障害の被害をしばらく
受けてないからそうも思えるのはわかってるけどね。
生まれてから多分本当に他人に愛されたり、
信頼されたりする事なく、終わる人生なんてあんまりだ。
子供達に酷い事をして、夜中にキレて大騒ぎしたとき、
俺が嫁のクビを締めなかったのは、単に俺が犯罪者になったら
子供達を守る人間がいなくなるから。それだけの理由だった。
何年も前のその時に、「必ず、お前から子供達も
何もかも取り上げて放り出してやる。」と宣言した事が
今ほとんど成就したのだけど、そうなると、もうあまり
嫁を恨む心も湧いてこない。 以前は、俺抜きで自分で
生きていくという事がどれほど大変なものか、思い知れ!と
言いたい気持ちでいっぱいだったけど、自分の人生を作る才覚も
能力も(多分)何も無い嫁にとって、子供達全員を失ったまま
余生を送るというのは、それだけで十分な罰のように思える。
(但し、以前からのデジタルレコーダーに記録された狂乱を
聞着直すと、 そのような心は瞬時に消え去るのだが。)
ちょっと鬱っぽくなってたので、調整のためにこんな文章を
書いてみた。
昨日はできあいの牛丼だったので、今日は手作りのブリの照り焼き、ほうれん草のおひたし、
冷や奴、 鶏肝の煮付け。 明日はピラフの予定。