妻と初めてした会話 4言目at TOMORROW
妻と初めてした会話 4言目 - 暇つぶし2ch932:名無しさん@お腹いっぱい。
09/08/01 21:17:23
>>927>>930 悪い。後一つ番外で義父の話を、

付き合う際に義父に嫁が大学卒業して正式に婚約するまでやらないと約束した。
嫁も同じ約束をしていた。だが、若い2人の情熱は留められなかった。

でも、約束した手前、嫁も俺も義父にはやってないと嘘を付いていた。
嫁も俺もバレていないと思っていた。

ある時義父と泊りで出張する機会があった。
義父の趣味は酒のだけではなく、、、、風俗もであった、いわゆる泡の国。
やもめの義父は誰に憚る必要もないのだが、嫁にはその趣味を隠してた。

義「娘に黙っているから一緒にやらんかね?君も我慢は辛いだろ?」
俺「…はぁ」
義「奢るよ」

諸般の情勢を考えるに一時の欲望を満たす為に生涯に亘る負い目を作れない、
だが脳内会議の野党勢力はそんな与党の姿勢を弱腰と批難した。

決断を迫られたのだが、何故かその時嫁から電話が入った。
内容は週末に俺の部屋の掃除をしにいく予定の確認であった。
当時色々な意味で身の回りの世話をしてもらっていたのであった。
週末は男として必要な健康管理を嫁に依頼するつもりだった。
嫁のムーンフェイズは「生」可能が予想された。
万一病気でも貰ったら、、、嫁への愛情をこの時初めて大人として意識した。
俺は義父の出馬要請を固辞する事にした。

俺「…嫁子さん以外とする気がしないので、」
義「つまり嫁子とはもうそういう関係なのかね?」
俺「いえ、その、つまり」
義「今更、嘘はいかんよ」
俺「はい、そのように突き合ってます」
義「やはりな」

義父はやっている事、自体には怒らなかった。
ただ家族になるんだから、正直に相談しろ、と。
嫁子の態度から丸分りだったらしい。

義父はその晩、泡の国に行かなかった。
何でも俺がマジカルサービスを受け取らなかったのが嬉しかったらしい。
一晩中、飲みながら嫁の子供の頃の話をしてくれた。


翌日の仕事はボロボロだった。


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