09/05/01 21:58:44
某シンポジウムへ向かう途中の駅前で
嫁「すいません。○○会館というのはどういけばよろしいんでしょうか?」
俺「え? あ、某シンポに行かれるんですか?」
嫁「はい、そうです」
俺「わたしもそうなんです。タクシーでご一緒します?」
嫁「(一瞬ためらった後)あ、じゃあ、お願いします」
第一印象は「うわ、可愛い。学生かな」
タクシーの中では話しかけたかったが変なやつに思われそうで一言二言くらい。やや気詰まり。
降りるときにタクシー代の割り方で少し押し問答になったが、
「わたしが誘ったんだから」と押し切って、俺が払う。
ペコペコお辞儀して、知り合いらしい女性2人組のところへ走っていく姿が可愛かった。
俺が見てると嫁含めた3人でこっち見て何か喋っている。
気になってさらに見てると、向こうの1人がふざけて手を振ってきたので
こっちも手を振ると3人ともやたら笑っていて恥ずかしかった。
シンポジウムでは部屋は別々だったが、昼飯時にロビーにいると
「あ、いたいた」「ちょっと! いた、って失礼でしょ(笑)」と声がしてさっきの3人組が寄ってきた。
嫁「さっきはありがとうございました。よろしかったらご飯、一緒に食べませんか?」
若い女と食事ラッキーと鼻の下を伸ばしてついていく俺。