08/09/23 22:56:34
俺はホテルに着くとすぐに友人A、友人B、興信所に連絡した
何しろ木曜日まで日数がない、明日の夜に集まって作戦会議をする
ほとんど決まっているが、現場では何が起こるかわからないから念には念だ
突入に必要な機材はすでに調達してある
当日の参加メンバーは、俺、興信所2名、友人A、Aのところの若い衆4名、
友人Bの計9名、役割分担も決まっている。
2ヶ月前の衝撃のあの日からここまでくるのが長かった
次々明るみに出る衝撃的な事実を前に何も出来ないのが辛かった
やっと戦いを始められる、ほっとしていると同時に嬉しいたまらなく
俺たちに突入されたときの奴らの顔を想像すると思わず逝きそうになるよw
現場の様子は友人Bの部屋から全て監視できる
妻にとっては最高に屈辱的な瞬間に突入するよ
興信所からは野頃の客2名の情報が届いた
ただこの二人は参加回数はかなり少ないようだ
客7(前回不参加)
年齢44歳、客1の会社の取引先の社員と思われる
既婚、中学生の長男
推定年収700マン
客8(前回不参加)
年齢32歳、カメの業界のカメの舎弟分
未婚、
推定年収300マン
以上で客も全て確定できた
さあ後は俺にとってのパーティー開始だ
突入まで残り48時間を切ったな