08/12/04 21:48:51
小山田圭吾作品が候補入り=L・ウェインが8部門で-米グラミー賞
【ロサンゼルス4日時事】米音楽界最高の栄誉とされる第51回グラミー賞の候補作が3日発表され、
「コーネリアス」として活動する音楽家、小山田圭吾が手掛けた「Sensurround+B-Sides」が
サラウンド・サウンド賞にノミネートされた。受賞すれば、1989年のオリジナル映画音楽賞の坂本龍一、
2001年のニューエイジアルバム賞の喜多郎に次ぐ快挙。
一方、米黒人ラップ歌手リル・ウェインが最優秀アルバム賞を含む最多8部門、英人気ロックバンドの
コールドプレイが7部門でそれぞれノミネートされ、受賞レースをリードしている。
来年2月8日に当地で受賞作が発表される。前回は英女性歌手、エイミー・ワインハウスが
最優秀レコード賞など5冠に輝いた。(2008/12/04-20:48)
才能と人格は関係ないってことをいい加減悟ったらw