10/04/29 22:02:25 xtvRMtqx
「演出も4号機を継承してて楽しい」とかよく見るけど
継承してるのは表面上だけじゃないのか思うんだ。
百鬼中の演出に関しても、豹柄ばっかり例に出すやつが多いが
例えば、4号機の時は豹柄よりも、前兆中と非前兆中の出現率の差が大きい
扉からリプ、ベルナビの演出とか阿児の回る方向、リール枠フラッシュとかの
ほうが重要だったよな?
当時、鬼武者3の面白さって、そういう演出解析を知りつくしたやつが
地味だけど前兆期待度が高い演出を確認して内心ニヤッとできる
玄人好みの台ってところにあったと思うんだが・・・。
何も考えず、「豹柄が出た!熱い!ボーナスにつながった!」とか
表面上の演出しか見ないで遊んでた人は新鬼武者でも前作を継承してて
おもしろいと言うんだろうが、結局は
「派手な演出が起こるほどART期待度が高い」っていう
なんのひねりもない演出になっただけだから楽しめないんだよな。
それだけに、お初がジャンプ失敗したらほぼARTはないって感じも好きになれん。
前作を打ち込んだ人ほど、この機種の安易な演出には落胆したと思う。