09/11/20 18:10:36
「パンぎゅう」って何?
「あの、先生からの「パンぎゅう」第二会議室に置いといたよ。」「先生からの「パンぎゅう」、牙城会のメンバーにもあげて。」などのような使い方をします。
「パンぎゅう」とは、池田名誉会長からの差し入れで、「パン」と「牛乳」の省略形。もっとも、実際にはパンと牛乳ではなく、お弁当とジュースだったりします。
各方面で行われる会合に池田名誉会長に参加していただくために、池田名誉会長に宛てた招待状を本部へお持ちすることが、
しばしば、あります。当然、池田名誉会長はお忙しく、会合に参加いただけることは極めて稀ですが、そんなことは、あまり関係なく
、先生とそうやって直結しているということを意識できることが大事なんです。
池田名誉会長は、会合に参加できなくても、会員を激励するために、「パンぎゅう」をくださったり、メッセージをくださったりします。実際に、「パンぎゅう」の手配が、本部の事務の方であっても、問題ありません。先生がくださったものとして受け取ります。
そんな、先生とわれわれの直結の象徴が「パンぎゅう」なのです。ひょっとしたら、一地方の言葉かもしれませんが、省略しちゃうと何のことだかさっぱりわからない神秘性と先生との一体感を感じるこの言葉が、私は大好きです。