09/12/24 23:33:34 1iF8KRPd
>>839 同意
そもそも増員問題自体が世間やマスコミの注目を集めていなかったというのが事実ですね。
たしかに、増員の議論はあったけど、最初は500→750・・・という緩やかなものだった。
まあ需要もそんなに強くなかったからね。
しかし、ロー構想が出てきて、ローを軌道に乗せるために唐突に3000人という数字が出てきて、
それが規定路線になって、あとから3000人を正当化する根拠を色々言い出す連中が出てきた。
世論がその頃に存在したと言う捏造もよく言われた。
アメリカのように法学部が大学に存在しないならローの意味もあろうが、日本でローをやる意味は
本来ない。しかし、「理想の法曹教育」という美名に酔いしれた団塊サヨクが暴走した。
これに、ローの理事という不労所得に目がくらんだ連中が追随した。
現場の需要なんてものは、最初から眼中になかったことは間違いない。