10/01/16 16:52:44 9ufuzlcT
じゃあ裁判ってどう判断するんでしょう。
周りからみて侮辱的な言辞と思われる言葉を裁くことになりますね。
そこでこの社会の暗部が見えてきます。
人の心に司法が踏み込んで、少数派の考えを否定して裁くことになるのです。
これは非常に恐ろしいことです。
多数が侮辱的言辞と思えば裁き、少数が侮辱的言辞と思っても裁きません。
また少数がその言葉を名誉と思っている事でもその言葉が裁かれる事で
少数の名誉感情が傷付くことになるのです。
例
デベソが名誉感情を傷付ける言葉と認定されます。
裁判官はデベソと言われた者の名誉感情が傷付けられたおとを認めます。
名誉感情が傷付いた事を認めることは、ではデベソであることを名誉だと
思っている第三者の名誉を傷付けることにあります。
法的保護が名誉感情であるなら、当事者同士の名誉感情の問題なので、
第三者は関係ないという意見も出るだろうと予想しますが、司法で名誉感情が
傷付いた事を認める事はデベソであることが不名誉であると認める事と同じです。
ここまで読んだあなたは
名誉感情に踏み込んで裁くことをどう考えますか?