08/12/11 23:34:05 hgSbfEIk
>>327
派遣元との労働契約において、契約を継続しがたい止むを得ない事由があれば解除可能。
以下蛇足。
派遣元があなたを退職させたくない人材と考えている場合、
「そんな大した病気じゃねーだろ。現状の仕事続けられるだろ」と疑うなら、
産業医等に受診させ、その診断を踏まえて判断するのが派遣元の妥当な対応。
その上で、
現状の業務が継続可能 → 退職は認めない。
(労働契約の範囲内で)他の業務なら可能 → 他の派遣先等に派遣。
(労働契約の範囲内で)他に就け得る業務なし → 退職を認めざるを得ず。
という対応になる。
労働契約の範囲内っていうのは、派遣元との労働契約の中で、
派遣先の企業、職種、勤務地等の特約があれば、その特約に反しての派遣先変更は無理って意味。
これは派遣元が「退職させたくない人材」と考えてる場合なんで、
「別にそんな必要な人材じゃないです」「色々考えてまで対応すんのめんどくせ」と思えば、
あっさり退職OKな場合も多々ある。
とりあえず、退職したいと申し出て反応見るのが先じゃない?