10/01/09 16:27:22 2lX4cRca
>>849
>「所得の少ない仕事をしている独身者」が自己欺瞞に陥る可能性は有る。
>しかし、「所得の少ない仕事をしている独身者」の方が「既婚者」拠りも自己欺瞞に陥る確率が高いと言う根拠は無い。
貴方は先ほど
>詰まり、既婚者は経済的に苦しい程、「精神的に豊か」と言う自己欺瞞に因って精神の安定を謀っている可能性が有る
といっていた。
詰まり「経済的に所得が低く、貯蓄も少なく、将来への不安も大きい」人間ほど自己欺瞞を因って精神の安定を謀る可能性がある、ということですよね?
違うのなら、貴方の先ほどの意見が間違っていたということだし。
正しいのなら、独身者の方が「自己欺瞞に因る可能性が高い」ということです。
これは貴方の発言を元にしたものなので、異論は認めない。
よって「独身者のほうが自己欺瞞に陥る可能性が高い」ということ。
>統計上の印象操作と、認知的不協和理論の効果が無いと言う確証が無ければ、
>「経済的に豊か」な独身者「精神的に豊か」な既婚者と言う説は成り立ちませんぞ?
成り立たない、というのなら反証をどうぞ。
独身者のほうが経済的に豊か、というのは今とのころ「月々の小遣い」程度しかないんですが
それ「だけ」をもとに「独身者のほうが豊かだ」というのは当然ながら無理。
>そうすると、「既婚」「未婚」とは関係無くなるが宜しいかね?
結論と関係するね。
「結果」をみれば既婚者の方が生活満足度が高い。また生活が豊かだ。
「だから」既婚者の方が幸せ、ということ。
無関係ではない。