08/12/03 00:10:55 1PDwxnGh
>>19の続き
婚外交渉している連中の脳内では、少なからず
「男女が一緒に居る=恋愛=セックス=気持ちいい・幸せ」つー電波思考回路が出来上がっている。
少なくとも、快楽含めメリットがあると思っているからこそ連中は行為に及ぶ訳だが、もちろん必ずしもそうなる訳ではない。
もちろんこのキチガイじみた思考回路は雑誌や漫画、小説、映画、ドラマ等などに影響されて出来上がったと思われる。
その一方、連中はセックスのリスクに関してはかなり矮小化されたものしか持っていない。
こんな説もある。コンドームでは妊娠失敗率3~14%、性病予防に関しては無いよりマシ程度との事。
URLリンク(www.hcn.zaq.ne.jp)
細かいパーセンテージを覚える必要は無いが、かいつまんで言うと、
コンドームでは確実な避妊・性病予防法足りえない。無論ピルでは性病は一切防げない。
性病の中でも危険度が高いのはHIV。症状はいまさら言うまでも無いが、
現在の医療では、感染者の内極一部は薬を一生服用しつづけることで一応健常人同様の生活は可能とはなっている。
しかし健康保険適用外の場合もあり、金がかかる。
逆に保険適用内だとしたら、貞淑な人間の払う保険料で生かしてやる訳なので彼らに迷惑をかけることになる。
次にヒトパピローマウイルス。これは百種ほど確認されているが、そのうち十数種類は子宮頸ガンの原因となる。
つまり妊娠機能に異常を来たし日本社会の未来が暗くなる。
多分連中はこういった事を知らないのだろう。知っていればヤレるはずが無い。
また、PTAの学生対象のアンケートによると、家庭内の会話が少ないほど性交体験率が高くなるという相関関係が認められた。
寂しさから安易なスキンシップに走る傾向があるのであれば、
彼らに必要なのはセックスではなく、家庭内の問題解決とカウンセラーによる治療である。