08/11/29 11:06:23 Cu2qmOHi
>>349
お互いが精神的に成熟していれば絶対にうまくいきます。
不測の事態も環境の変化も、夫婦として添い遂げるという2人の目的と努力が同じなら
外部の変動は人の仲に影響するような問題ではない。
そもそも夫婦がいつか壊れるかも…という前提は、そういうメモリが脳内にあるからで
その記憶に支配された時に、半ば安心して『やっぱり…』と離婚することになる。
仲の良い家庭で育った人ですら家庭崩壊の可能性のメモリがある。
人間が自分の人生しか歩めない以上、揺るがない愛の保障も自分の中にしかない。
話が反れないように戻すと、>>340に対して。
「気に入らないから別れる」という安易な関係精算をしてるうちは
相互愛は育てられず、しいては子供の養育教育の場としてふさわしくない、と。
子供なんか命が0からスタートするんだし、当然のことながら世代も違う。
チビのうちは良くても思春期になれば、ワケのわかんない事するでしょ。
そこに「気に入らないものは排他」する自分が関わっていく。
子供が万引きしました、ケンカしました、人んちのコをケガさせました。
それまでに自分も成長してるはず…なんて幻想はやめて、
成人相手のパートナーシップのうちに鍛えた方が、はるかに建設的。
もし相手が浮気するかも、とか嫁姑という問題なら、
それは最初から相手を信用してないか、それを乗り越える自信ない証拠。
そんな足場のゆるい所で自分の大事な子供を生もうとする方が愛がない。