10/05/14 15:34:45 yDr7IZeF
>>863
おっ、反抗する気か、このヤロー。
「反抗することが可能」ということは
「誠実に前へ出ること」「望む相手にぶつかって行くこと」が可能であるということだ。
ぶつかって行く、とはちょっと極端な表現だが
自分で「いいな」と思う相手にさりげない気配りをするぐらいのことは出来るだろう。
私に反抗することが可能であるなら、「いいな」と思う相手であろうとなかろうと
職場やその他の男たちに、ちょっとした気配りや配慮をするぐらいのことは十分に可能なはずだ。
男に対して(いいな、と思う相手に限らず)、そんな姿勢で接していれば、必ず恋愛関係になるかどうかはともかく、
少なくとも君に対して「感謝」や「ありがたさ」を感じる男が相応に出て来るはずだ。
そこで、「どうせ自分は見た目が良くないから、そんなことをしても無意味で、うまく行かないに決まっている」などという
うしろ向きの答えを出すのではなく、
『人を性別でとことん分けるようなクズ人間になりたくない。』
『他の女性たちが、女にばかり気を遣って、女にばかりやさしくして、女ばかり甘やかしているのは、
そんなのは、人として人間として絶対におかしい。』
『だから自分は、相手の性別にこだわらずに、自分に出来る配慮や気配りを、自分が接する範囲の人たちに怠らずにやっていく。』
そういう姿勢を持って、それを守ってやっていれば
君は男にとって、他の女たちとは違う「相手が男でも、きちんと気配りや配慮の出来る、尊い女の人間」と見なされるだろう。
そうなれば、色恋の関係になるかどうかは別として、人同士での相応の接点やつきあいにはなるだろう。
私自身、「男の人間への、そういう配慮や気配りの出来るブスな女」に対して、
そのブス女の個人的な困り事や悩み事に関して、力になったり助けになったりして来た経緯があるよ。
だからと言って、そんな「成果」や、それが必ず得られる「保証」などを先に求めたりしないで
『本当の自分が望むこと、自分がやりたいことだから、だから自分はそうする。』
という姿勢でさりげなくやっていく、継続していくことが肝要だね。