09/03/20 09:30:07
必修16番正しいのは?で、
○短縮変形は約1センチ以上なら永続する(骨端軟骨の過成長で補正される)
×回旋変形は自然には矯正されず(徒手矯正か観血的)
○側方転位は骨幹軸に対して、約1センチ以上の転位があれば永続する(未満ならリモデリングにより補正)
○屈曲変形は15度以上なら自然矯正は期待出来ず、手術適応である(同じく未満ならリモデリングによるのと偽関節防止の為)
全て、医師国試過去問から抜粋。さあ 厚労省の見解はいかに?
これで選択肢が4番だけなら真実はいずこへ。医師国試と柔整が
同じ問題で、答えが違うとなれば一大事だ。どんな扱いと対応をするか
注目していよう。この問題での文章は、注釈付きにしないといけないし、
一般的と言いたいなら一般的にと注釈を入れないといけないだろう。
よって、医師国試過去問的には 1、3、4が正解だろうと。
注目していますよ、試験委員会殿。