10/05/24 14:10:08 Ml+Xt4ca
国民全体でナベツネと戦うときが来たみたいだな
「官房機密費実名リスト」に血相を変えたテレビ局大幹部と元官邸秘書官
URLリンク(moribin.blog114.fc2.com)
テレビ局の大幹部が上杉氏の携帯の電話をかけて
「何人かの名前を挙げるから、該当するかしないか入ってくれないか」
と聞いてきた。
彼(幹部)が、テレビによく登場する著名な言論人の名前を挙げるのたいして、
私はそのたびに、「ハイ」「ハイ」「ハイ」「ハイ」と肯いた。
彼のうなだれた様子が電話越しにも伝わってきた。・・・・・・・
「この問題は本当に厳しいぞ。そもそもメデイアの幹部連中が(機密費)をもらって
いるんだから。追及しても君(上杉隆)が損するだけだよ。
どうやったって無理なんだよ、メデイア全体が悪なんだから」(元官邸秘書官)
上杉隆氏は良くやっていると思う。
週刊朝日も朝日新聞本社からの命令で腰が引けて、
彼の記事を載せなくなったのだろうか?
この号の週間ポストの大見出しは
「世論誘導」と「人民裁判」の国ニッポン
である。
まさにそれを担ってきたのが、「官邸機密費」という“毒まんじゅう”を
若いかけだしのときから提供され、それを食べて、堕落させられ続けてきた
政治記者群や政治評論家群である。
また、そのシステムを支えてきたのが、この週間ポストの記事の中にある
「Nシステム」という政治記者を堕落させてきた、
自民党政権下での官邸システムだということである。