10/04/30 10:42:47 3+mJEIHP
>>106
また民主で変なものが出てきた。
政府は「総合特区」制度を2011年度に創設する方針を固めた。規制緩和
だけでなく、税制優遇、政策金融、財政支援などを集中的に実施し、
国内外の投資を呼び込む狙い。東京湾岸や阪神地区の
沿岸部に医薬産業を誘致する案などが浮上している。
政府が6月にまとめる新成長戦略の柱とする方向だ。
政府の国家戦略室と地域活性化統合事務局で詳細を詰める。
新法案を来年の通常国会に提出、来年度の制度創設をめざす。
具体的には特定地域で幅広い規制緩和や許認可手続きの省略を認める。
進出した企業の法人税や固定資産税などを優遇したり、政策金融機関による
融資の上限額を引き上げたりする。
固有資産を無償で貸し付けるなどの財政面の支援も検討する。
総合特区の候補に浮上しているのが東京湾岸と阪神地区の沿岸部だ。
具体的には医薬品や医療機器の承認手続きを簡素にしたり、進出企業の
研究開発費の税制優遇を認めたりすることで、製薬企業の研究開発拠点を
誘致する構想がある。混合診療の適用を拡大したり、外国人医師の在留資格の
要件を緩和。「医療観光」の拡大をめざす案もある。
(日経新聞1面)
法人税引き下げ、今回の事業仕分(政府貸し付け部門、都市再開発機構、
家畜改良センター)、規制の事業仕分等逆行まっしぐらをするから、
まともな人間の支持が離れ、新自由主義者からは改革が足りないと刺激
されるから支持率が下がる。
なして、こうなる?(佐藤慶風)
政権交代したら市場かぶれや新自由主義とおさらばではなかったのかい?(古村比呂風)