参議院選前に、鳩山が小沢を道連れに辞職してほしいat SEIJI
参議院選前に、鳩山が小沢を道連れに辞職してほしい - 暇つぶし2ch248:名無しさん@3周年
10/04/17 22:35:38 O1zXxJyx
>>244 つづき
ああ鳩山よ

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
小沢氏の真意見えず迷走…検証普天間<7>(2009年12月17日 読売新聞)
(抜粋)
 民主党が社民、国民新両党と連立するのは、参院で単独過半数がないからで、この状態は少なくとも来年夏の参院選まで続く。
 参院選では民主党の地方組織の弱さを補うため、社民党支持労組も含め、労組を一本化して選挙運動に動員するというのが小沢の描く戦略だ。
 だからこそ「連立は大事だ」と繰り返しているのだ。

 小沢は最後まで、普天間問題で明確な見解を示さなかった。
 輿石の助言通りに又市が小沢に電話すると、小沢は「それは福島党首が頑張ればいい話だ。基本政策閣僚委員会で言ってもらえばいい」とつれなかった。

 小沢の具体的考えが分からないまま、「連立重視」という小沢の言葉が政権を縛っていった。
(引用おわり)

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
「重大な決意」…検証普天間<8>(2009年12月17日 読売新聞)

 そうした中、社民党党首選の告示が12月4日に迫っていた。

 当初は無風で福島の4選が決まるとみられたが、鳩山が社民党の意向に配慮する姿勢を示したことをきっかけに、「福島の発言は消極的すぎる」と、より強硬に出れば鳩山がさらに譲歩するとの考えが強まった。
 その急先鋒(せんぽう)は、普天間を選挙区に抱える沖縄2区選出の照屋寛徳だった。照屋は「沖縄の政治家の使命だ」と党首選に意欲をにじませた。民主党は動揺した。

 福島が3日の社民党常任幹事会で「もし辺野古沿岸部に海上基地を造るとこの内閣が決定した場合、重大な決意をしなければならない」と連立離脱を示唆したのは、こうした社民党内の力学が作用している。

 翌4日、鳩山が小沢、輿石と首相公邸で会い、社民党の意向を踏まえて普天間問題を判断すると伝えたのも、社民党党首選と無関係ではなかった。

 年内決着断念が固まったことを確信したのか、福島は4日の閣議終了後に「鳩山内閣を支えて、ずっと頑張ります。永久に頑張ります」と明るく語った。
 小党に振り回されることに疲れ果てた民主党の閣僚たちは「永久?」と、福島の言葉を反復し、渋い表情を作るばかりだった。(おわり)


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