10/04/17 21:49:07 O1zXxJyx
>>238 つづき
結局、鳩山は墓穴を掘ったんだと思うよ
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
首相の「悪い癖」…検証普天間<2>(2009年12月16日12時17分 読売新聞)
(抜粋)
鳩山周辺は「最終的には辺野古しかないと分かっているが、連立政権への影響を最小限にするために先送りせざるを得なかった」と見る。「あらゆる選択肢を再検証することでしか、マニフェスト変更を沖縄県民に理解してもらう手はない」との指摘もある。
これに対し、鳩山に近い民間人は「鳩山さんは非常に頑固な人だ」と解説する。かつて、「常時駐留なき安保」を提唱して以来、在日米軍不要論を変えていないとの見方だ。
「鳩山の本音は普天間飛行場のグアム移転」とも言われる。それなのに、鳩山には以前から、「目の前にいる人間が喜ぶことを話したがる癖がある」(周辺)という評判がある。
本人にしてみれば方針は変わっていないのに、相手の歓心を買おうとしてついつい余計なことを口にし、結局は真意と違ったことが伝わるということが野党の代表当時から散見される「悪い癖」(同)なのだ。
それが端的に表れたのがオバマとの会談だったのかも知れない。
11月13日の日米首脳会談で鳩山は2006年の日米合意の早期履行を求めるオバマの目を見据え、「私を信じてほしい(Trust me)」と伝えた。
オバマは「絶対に信じている(I absolutely trust you)」と応じた。鳩山が現行案を受け入れる決意だと確信したのだ。
このやりとりが、オバマ政権が鳩山に強い不信の目を向ける要因になった。
(引用おわり)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
日米悪化懸念にも動じず…検証普天間<3>(2009年12月16日12時19分 読売新聞)
(抜粋)
結局、日米首脳会談では普天間問題について「迅速な結論を出す」とすることが精いっぱいだった。
(引用おわり)
つづく