10/07/22 16:39:41 AmlPgVoO
あと、薬害エイズ事件を見ると、この事件の報道がいかに欺瞞的であり、
かつ、売国者たちのデビュー戦となったかがわかる。
日本に非加熱製剤をバラまいたのは、米国の製薬会社だったのに、米国は叩かれず、厚生省が叩かれたこと。
この語、行革ブームが起こって、日本のネオリベ化に大きく拍車がかかった。つまり、官僚叩き→日本ネオリベ化。
また、この時、櫻井よしこなんかが、安部英をワルモノ扱いしていたが、これも、米国バッシングを避けるための
世論操作。山崎行太郎氏のブログによると、この時の櫻井の安部バッシングの大半は冤罪。
薬害エイズ事件で名を挙げた櫻井よしこは、『日本の危機』などで、ネオコン・ネオリベへ傾斜。
安部は元海軍で中曽根の仲間(山本五十六・米内光正~児玉誉士夫と米国の手先の系譜)。
ミドリ十字は旧満州の731部隊の末裔(731の細菌兵器は朝鮮戦争で米軍が使った。また、満州つながりで
岸信介・笹川良一・児玉誉士夫へ行き着く可能性も)。薬害エイズ事件は戦後史のタブーとつながっている。
小林よしのりも、櫻井よしこやマスコミと同様、米国の製薬会社を批判せず、厚生省&安部バッシング。
薬害エイズ事件の後、小林よしのりは右傾化。そして、日本会議&統一協会が操る
新しい歴史教科書をつくる会に参加。ネトウヨたちの教祖様が小林である。
小林よしのりと同じく「救う会」のリーダーだったのが川田龍平。小林よしのり『脱正義論』によると、
川田は民青に所属する日本共産党員。日共は、ロッキード事件や鈴木宗男事件・西松事件で、
検察の国策捜査の片棒を担ぎ、対米自立の愛国議員をつぶしてきた自民の別働隊・売国政党である。
かつて、共産党員の左翼だった川田は、現在、清和会別働隊のハゲタカ政党・みんなの党に所属。
・薬害エイズ事件の正体:官僚叩き→ネオリベ化・日本の右傾化のために、米国によって仕組まれた事件。
・デビュー者:櫻井よしこ、小林よしのり、川田龍平、と多くの米国の手先・売国者たちがデビュー。