10/04/07 03:35:50 QK3eLDg/
>>574
> 勝連沖の離島一帯に1000ha以上の巨大な人口島を建設し3600メートル級滑走路2本を整備、米海兵隊の普天間基地(481ha)だけでなく牧港補給地区(275ha)
> 、米陸軍の那覇軍港(57ha)、海空自衛隊の那覇基地(210ha)などを集約移転させ、自衛隊管理の日米共用基地とする案で、沖縄経済界の重鎮である
> 太田範雄=沖縄商工会議所名誉会頭が2003年頃から提唱しているものである。
> 辺野古沖は水深15メートルで本島や周辺の山を切り崩しても埋め立て用の土砂が調達できず、皮肉なことに中国から大量輸入しなければならないので、
> 最悪の場合総工費1兆円になるかもしれない。それに対し勝連沖は水深3メートルの珊瑚が死滅した砂地で、それを浚渫すれば現場で土砂の調達が可能となる。
> 中国をも睨む海兵隊基地を中国から土砂を輸入して作るというのはほとんど漫画である。
> 海上基地なので辺野古沖やシュワブ陸上に比べ騒音被害は極めて少なくて済む。
> 工期は2年程度で辺野古沖に比べて短かい。
米軍が反対する理由は全くない。