10/03/24 21:25:24 nQ2hVQ8O
>>650 つづき
>上杉隆の話は聞いたけど、違うな。休み前から解任撤回が決まっていた? ウソだろう。解任自身が正式決定じゃなかった? ウソだろう
おれは、上杉より下記の毎日新聞を信用するな、首相指示があったと
URLリンク(mainichi.jp)
読解・小沢流:「剛腕」の素顔/2(その1) 生方氏解任、撤回 毎日新聞 2010年3月24日
(抜粋)
◇首相指示受け、小沢氏「もう一度、一緒に」
民主党は23日の常任幹事会で、小沢一郎幹事長を批判したなどとして副幹事長の解任方針が決まっていた生方幸夫衆院議員を、一転して留任させることを決めた。
常任幹事会に先立ち、鳩山由紀夫首相が小沢氏に留任を指示。小沢氏が生方氏と国会内で会談し「もう一度、一緒にやってくれないか」と要請し、生方氏も了承した。
「言論封殺」などと党内外から批判され、解任すれば夏の参院選への影響は避けられないと判断したとみられる。
動きは急だった。高嶋良充筆頭副幹事長は22日夜に小沢氏と電話で協議したが、「その時点では元のさやに収まる状況ではなかった」という。そのうえで「糸口は23日の朝」だったと明かす。
週末の世論の反発などを踏まえ、首相サイドが巻き返しに動いたのだ。民主党幹部は「小沢氏は解任を容認するつもりだったが、首相から小沢氏に留任させたいとの意向が伝わり、小沢氏も決断した」と解説する。
首相の意向を受け小沢氏は昼過ぎ、参院の党役員室に足を運び、輿石東参院議員会長、高嶋氏と会談。生方氏の執行部批判を不問に付す考えを伝え、正副幹事長会議を招集し一任をとりつけた。
一方、生方氏は23日正午ごろ、衆院本会議場で鳩山首相と向き合った。「いろいろとお騒がせして申しわけない」と話し掛けると、首相は「何とか穏便にことをすませたいと思っている」と語った。
解任は既定方針と思っていた生方氏は首相の反応に驚いた。
小沢氏は生方氏の解任方針に、必ずしも積極的ではなかったとの見方も出ている。
「同じ仲間が切られるのはつらくないか」。小沢氏は18日夕、解任を迫る高嶋氏にやんわりと問い返した。高嶋氏が「説得しても無理です。一気に解決したほうがいい」と求めると、小沢氏は「君たちに任せる」と応じた。