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2010年3月22日(月) 鈴 木 宗 男
民主党の生方副幹事長の解任をめぐり、党内はもとより、メディアもいろいろと報道しているが、自分の考え、
意見があるときは、まずは、党内で発言すべきだ。党内で物を言わないで、外で言うのは、筋が通らない。
生方副幹事長は、常任委員長、特別委員長と国会対策委員長、副委員長の週一回の会議でもよく欠席される。
副幹事長の中で担当になっている以上、会議に出席するのは義務である。
にも関わらず、休むのは論外だ。政治家としての、基本的姿勢も果たさず、外で物を言うのは無責任である。
党内の副幹事長会議、代議士会でも、又、いかなる機会でも自分の主張はできる。民主主義は手続きであり、
次に中身だ。手続き、中身を踏まえないのは、副幹事長職にふさわしくないと私は思う。
小沢幹事長は十分聞く耳を持っている人だ。懐(ふところ)も深い。生方氏はじめ批判する人は、一方的な言い
がかりをつけている様にしか見えない。外から見ている人が冷静であり、時には的を射る事がある。
参考にしていただきたい。 思い込みで発言するのではなく、政治家としての公平・公正な判断を持って行動して
いただきたいものだ。 URLリンク(www.muneo.gr.jp)