10/04/07 01:48:07 hxJ9Uukj
小沢の「列島改造論」の成果
癌のような病気、病状というのは、治療しなければ「悪化」していくもので、デフレギャップ(需給ギャップ)という
経済の病気も同じである。
円高産業空洞化・デフレに対する政策は、対症療法の「人気取り、選挙目当て」の「恒常的バラ撒き内需拡大策」でなく、
国民所得を上げることによる消費拡大が基になった需給ギャップ解消策でなければ「治療」にはならない。
いわんや、これだけの需給ギャップが生じているとき、産業空洞化をさらに加速させるような、90円台を
なんとも思わない「技術移転産業空洞化・開き直り内閣」では、まるで経済破壊内閣でしかない。
「15年の空白」の元凶内閣
(スパイまがいのスパイ防止法廃案策、円高産業空洞化政策によって日本に致命的なデフレ構造を定着させた内閣)
第一次円高売国産業空洞化内閣(技術漏洩、技術垂れ流し、産業スパイ開き直り内閣)
この頃に日本の製造業は雪崩現象のように海外に移転して、日本列島は「シャッター商店街」が蔓延続出した
円ドル為替(端数切捨)
1994年 始111高113安95終98=「15年の空白政策」(小沢傀儡政権、羽田内閣)