10/03/11 10:42:04 fmkEvOxV
民主党がかねてから推進している子ども手当法案の本文が判明した。
ところが、この内容にはウソが隠されているという大変な事実が発覚した。
法案本文
URLリンク(www.shugiin.go.jp)
法案の第三条には、「この法律において「子ども」とは、十五歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にある者をいう。」と書かれている。
学歴や在学に関する要件はない。
一方で、第十八条には、「十二歳に達する日以後の最初の三月三十一日を経過した子ども(以下この号並びに附則第四条第二号及び第五条において「小学校修了後中学校修了前の子ども」という。)
がいる者に対する費用(当該小学校修了後中学校修了前の子どもに係る子ども手当の額に係る部分に限る。)」とも書かれている。
ここで学歴が併記されている形だ。
実際にはどういった扱いになるかというと、中学校を修了していなくても、十五歳の4月1日を迎えた時点で、支給は停止となる。
つまり、中学校を卒業していようがいまいが、完全に年齢で受給資格が定められているのである。
また、民主党もこの事は明確に認めている。
なぜこのような明白なウソの表記がまかり通るのだろうか。
法案はもうすぐ成立する見込みである。
人民が知らないうちに、おかしな法律ができてしまうのを避けるには、早急な対処が必要である。
解説動画、関連スレなどは>>2以降