10/03/25 06:27:11 06Qp+74I
>>48
トヨタバッシングは、自民党時代のポチように、言うことをきかなくなった日本の新政権への、アメリカからの戦略的な牽制球だな!
そう考えて間違いない!
中国より厄介なのは日本だ!というアメリカからのいらだちの声は、そういう意味だ。
51:老いて、新人
10/03/25 06:38:38 5A1Fk0u2
最初に陰謀策が有って、それを考え付いた負け組みに所属する陰謀家達が、挙って自分
の利益の為だけに始めた陰謀事件、つまり、マスコミの宣伝力を最大限度に利用したと
いう点では、小沢幹事長に対する辞任を迫る陰謀劇も、トヨタに対する狂言的なバッシ
ングも、共に、国民を騙そうとして、同じ様に日米で同時に起きた2つの災難劇でしょう。
52:名無しさん@3周年
10/03/26 05:56:36 sLn29Rop
【米国】陰謀か?米国の過剰なトヨタ叩き(週刊朝日)[10/02/18]
スレリンク(news5plus板)
53:【米国】陰謀か?米国の過剰なトヨタ叩き
10/03/26 11:41:36 7ajnd8Q8
昨夏から続く米国の「トヨタ叩き」は火の手が大きくなるばかりだ。もちろん、人命にかかわる不具合は一刻も早い対応が求められるが、担当閣僚が「暴言」を吐くなど、騒ぎぶりは過剰に映る。背後には米オバマ政権の「都合」があると、「陰謀」を疑う声もある。
54:名無しさん@3周年
10/03/26 12:18:02 7ajnd8Q8
専門家の意見を総合すると、オバマ政権にはトヨタを「過剰」に叩く二つの大きな「都合」が浮かび上がってくる。
ひとつはオバマ大統領の支持率の引き上げだ。就任時には70%近くあったが、
アクセルペダル問題の時期には50%前後まで落ち込んでいた。トヨタを叩くことで、
この状況を反転させられるというのだ。
まず、国が救済した米ゼネラル・モーターズ(GM)などに「追い風」を吹かせられる。
実際にトヨタは1月、米国の新車販売台数を前年同月と比べて8・7%減らし、
日米大手で唯一の大幅な落ち込みとなった。GMが同23・1%増えたのとは対照的だ。
「GMの業績が上向いて再上場が早まれば、税金をつぎ込んだのは間違いではなかったと説明できます」(大手証券会社の幹部)
オバマ政権の目玉、温暖化対策の「グリーン・ニューディール」政策にも「状況証拠」があるという。
「この政策は、ハイブリッド車や電池などの技術で、主導権を日本から奪回するためのあからさまな具体案です。
そのためには、GMなどに頑張ってもらわねばなりません」(ジャーナリストの塚本氏
55:名無しさん@3周年
10/03/26 12:18:52 7ajnd8Q8
オバマ政権のもうひとつの「都合」は、今年11月に迫った中間選挙に勝つことだ。
与党・民主党が1月、米マサチューセッツ州の連邦上院議員の補欠選挙で敗北したこともあって、
てこ入れは喫緊の課題といえる。
「民主党の支持基盤は基本的に労働組合です。全米自動車労組などにいい顔をしたかったのでは」
(東洋学園大学の野林健教授)
もしそうなら、激しいトヨタ批判は今後も続くだろう。
大きな山場は2月24日から開かれる米議会の公聴会だ。豊田社長は米国に行き現地社員などに説明する予定だが、
要請があれば議会にも出向くことになる。
ジャーナリストの塚本氏によれば、公聴会では、
「急加速の原因は電子回路にあるのではないか」といった質問がトヨタ側に集中しそうだという。
「トヨタはそれを否定しますが、水掛け論になるでしょう」(前出の業界関係者)
その結果、
「トヨタ車には電子系の問題があるのかもしれない、という疑念を残してしまいます。
『トヨタ車は危ない』という漠然とした印象がつくられてしまう」(塚本氏)
そして、被害はトヨタだけにとどまりそうにない。
「最近の報道は『日本型経営や日本経済も限界』といった色彩を帯び始めています」(米国のシンクタンク幹部)
オバマ政権の「過剰」なトヨタ叩きは「日本叩き」に拡大しかねないわけだ。
もしかして、オバマ大統領は日本全体を叩きつぶそうとしているのだろうか。
56:名無しさん@3周年
10/03/27 18:48:10 F3+MS0Q8
トヨタ提訴、全米で230件超
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
【ロサンゼルス=飯田達人】トヨタ自動車の大規模リコール(回収
・無償修理)問題で、車の市場価値が下がったとして差額の支払い
を求める全米各地の集団代表訴訟を併合するための審理が25日、
カリフォルニア州サンディエゴの連邦地裁で行われた。
AP通信などが報じた。
トヨタ車の所有者がトヨタ自動車や米国トヨタ自動車販売(TMS)
などを相手取った集団代表訴訟はこれまで138件起きている。急加速
事故の被害者や遺族による損害賠償訴訟も97件に達しており、トヨタ
側の弁護士は、TMS本社があるロサンゼルス郡の連邦地裁で一括審理
するよう求めた。審理方法は約2週間後に決まる見通し。
原告側は24日、法廷戦術などを話し合う集会をサンディエゴ市内
で開き、全米から約150人の弁護士が出席した。
(2010年3月26日11時01分 読売新聞)