10/03/07 08:46:06 xruIteQN
福祉国家批判はマルクス経済学者から始まりました
これは歴史的事実です(社会事業大学の見解)
極左は福祉国家批判(ケインズ批判)を展開しています
1、赤字国債建設国債発行に反対→国家権力の増長を許し帝国主義的対外膨張主義に陥るから
2、社会保障制度に反対→労働者階級を国家が買収していると批判
3、大量生産大量消費の富の拡大に反対→現代文明を批判的に考察、地球環境を汚染するから
福祉拡充によって力を衰えてきた極左が目の敵にするのが福祉国家です
貧困が根絶されれば極左の大義名分がなりたたなくなるから
富が拡大していき安定した社会経済システムを忌み嫌うのが反福祉の左翼です
だから、護送船団にも反対し、日本的経営である封建的企業文化を破壊し、男女の分業を拒絶し家制度を破壊した
そして個性に合った教育などと自由教育を推進し、新自由主義の潮流を生み出した
不安定な社会経済を生み出したのには左翼の責任が大である
反福祉の左翼ごろつき