10/01/23 18:26:26 Gpw/wkRk
「小沢氏辞任で衆院選は勝利。今回も決断すると思う」
・民主党の渡部恒三氏がインタビューに応じ「時機を見て『さすが小沢』と言われるような
決断をするはず」と、小沢氏の幹事長辞任を促した。
―小沢氏は東京地検の任意の事情聴取に応じる考えだが、全面対決の姿勢は崩していない。
「日本は法治国家なのだから捜査に協力するのは当然のことだ。もっと早く表明すればよかったが、
いろんな準備があったのだろう。容疑内容に納得がいかなければ、堂々と口に出して言えばいい。
国民が聞きたいと思っていることに答える必要がある」
―世論調査では、小沢氏の幹事長辞任・議員辞職を求める声がある。
「40年の付き合いがあるが、小沢君はかつてはポストに執着しなかった。同期の羽田孜さんは
4回、私は3回大臣になったが、小沢君は1回だけ。自民党幹事長の時は東京都知事選
(1991年)で敗北しただけであっさり辞めた。今は人が変わったようだ。金丸信さんが派閥会長を
辞め、議員辞職後に逮捕された経験をしているので、極めて(辞任に)慎重になっているのではないか」
―小沢氏は今後、どう動くのか。
「昨年の西松建設事件で、代表を潔く辞めたことが衆院選勝利につながったのは確かだ。
今度も時機を見て『さすが小沢だ』と言われるような決断をすると思っている。私は信頼している」
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