10/01/23 03:26:37 KB/lVsr5
検察への疑念問題の本質は対象の取捨選択が国民監視
不能なまま強権を振るう事が可能な点にある。
しかも政治家や企業経営者の様に責任も検証もされない
立場ではないか。
権限と責任は同等でなければ歴史にあるような惨事も起きる。
今の検察関係者は冤罪を生じせしめたり、企業・政治を
結果的に歪める事態を起こしても拘留禁固されることなど
無い上に、国民に対して経緯結果の説明も謝罪も求められない。
少なくとも冤罪や不起訴・敗訴の事例においては公に記者会見や
その他の政府広報などで国民に結果報告する必要がある。
行使権限(権力)に対してあまりにも責任が軽く横柄であると痛感する。
操作・摘発に金額の大小は無関係であるべき。
銀行強盗に入り結果的に被害金額が1万だろうが1億だろうが
同罪でなければならないではないか。