10/01/22 00:13:24 pqjHcNsB
民主党は、リーク(情報漏洩)で検察・マスコミ批判してるが、情報内容自体は否定してない。
すなわち、自ら情報の信憑性を担保する、まさにブーメラン状態。
なぜ、小沢や民主は、情報内容の否定をしないか。
名誉毀損や風説の流布で訴えないか。
理由簡単。
まず政治家政治資金の情報は公共の利益が担保されてる。
対検察は有罪無罪の戦いだが、名誉毀損や風説の流布は情報の真実性を争う。
どんな法的テクニックで無罪勝ち取っても、虚偽記載や多額の個人資産の真実性を争う名誉毀損や風説の流布では勝目が無い。
また、虚偽記載や多額の個人資産から、収賄を推測される事の正当性判断するのも名誉毀損や風説の流布。
無罪の追求と無実の追求は根本が違うので、小沢や民主党が圧倒的に不利。
また真偽が確認出来る立場にないのに、検察の横暴・不当や小沢・石川・大久保・陸山会無実でマスコミ批判してる者は、逆に名誉毀損や風説の流布の可能性すら有る。