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【普天間】 "アメリカ側、沖縄県内移設にこだわっていなかった"…裏付ける資料が存在
★政府・与党の検討委 県内移設こだわらない資料が存在
・普天間基地の新たな移設先を検討する政府・与党の委員会が今日開かれ、アメリカ側が
県内移設にこだわっていない事を裏付ける資料の存在が明らかにされました。
検討委員会には平野官房長官や社民党の阿部政審会長、国民新党の下地政調会長等が
出席しました。この中で外務・防衛などの関係省庁の担当者はV字の滑走路を名護市
辺野古に造るという現行案に沖縄県が合意していない事を改めて示しアメリカ側が
県内移設にこだわっていない事を裏付ける資料の存在を明らかにしたという事です。
社民・阿部知子政審会長:「アメリカ側からもそういう見解があったという事は非常に
重要な情報。これまでは全部沖縄じゃなければ(いけないという)論議でしたから」
存在が明らかにされた文書はまだ委員会に提示されていないとの事です。
委員会では、今月にも与党3党から移設先の検討案を受け今年5月までに結論を出す
方針です。
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