10/01/17 15:31:41 m+IUHqGH
「特捜」崩壊 墜ちた最強捜査機関
内容紹介
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名城大学教授・弁護士(元検事)郷原信郎氏推薦!
「特捜検察」の危機的な内実がここに示されている。
東京地検特捜部がおかしい。
派手な逮捕劇の裏で何が起きているのか?検察を20年追った記者が斬り込む!
一見派手な逮捕劇の陰で、身内から危機感が噴出!
●「難しい捜査を組み立てて指揮管理できる人材が不足している。要するに素人だ」(元東京地検特捜部幹部)
●「最初に描いた筋書きに強引に当てはめて事件を作っている。恫喝的な取り調べが度を超している」(元東京地検特捜部幹部)
●「事件の処理能力自体が著しく落ちた。経験不足を露呈している」(国税当局筋)
●「もはや捜査のプロ集団ではない。持ち込まれた情報の裏に何があるかを見抜ける人がおらず、裏のある情報に飛びついて安易に事件を組み立ててばかりいる」(警視庁筋)
URLリンク(shop.kodansha.jp)
「歪んだ正義―特捜検察の語られざる真相」
常に「正義」のイメージが先行する検察。だがその奥底には深い「闇」を抱え込んでいた。
ずさんな捜査、マスコミを利用した世論の形成、シナリオに沿って作成する調書…。
これまで功績ばかりが注目され、捜査手法や内容は一切検証されずにきた検察の驚くべき姿を、
その「歪み」の源流へとさかのぼり追究。特捜検事や検察内部への丹念な取材と、公判記録、
当事者の日記等を駆使し、戦慄の実態をえぐりだした問題作。
URLリンク(www.bk1.jp)
この辺の本もまた売れそうだなw