09/12/15 11:01:28 K5n+ZmTg
1・雇用、労働力
自民党は、ピンハネ派遣労働で企業に安い労働力を提供したが、
労働者が支給される給与からピンハネされれば労働意欲が低下する事は当然である。
とは言え、安い労働力を企業が獲得できなければ国際競争で勝てないが、その心配も無用。
無駄な公共事業の廃止や、ピンハネ派遣の規制、移民の推進により失業者、求職者が増加、これにより労働力の価格競争が起こり、安い労働力が企業に提供される。
政府の財政支出が減る上に、ピンハネを止め、安い労働力を企業に提供できる。無駄なく効率的な生産が可能になるのである。
2・子ども手当て
無駄な公共事業を削減した金を、子どもを作り家族を形成した家庭に配る。
所得制限などと馬鹿げた事を言う者もいるが、そんなものは無用である。
子どもを産み育てる事は日本社会への立派な貢献であり、所得で差別する事は異常そのものである。
家族を形成しない労働者というのは、基本的に得た金は自分の為だけに使いたい。
自分の為だけの収入で良いから努力しない。のらりくらりと適当な仕事しか出来ないのである。
彼らに社会貢献の努力を促す為にも所得などで差別せずに、社会貢献に対する評価・支援をすべきである。
3・努力が報われる社会
自民党は後期高齢者医療制度なる狂った制度で、高齢者の中でも収入の多い方だけの負担を増やすなどと、努力しても取られるだけという社会を目指した。
こんなものは無茶苦茶である。高負担を強いられる高齢者というのは、若い間に努力して資産を築いた方や、企業の名誉職に就いた方達である。
今の便利な日本社会を築き上げたのは間違いなく彼らである。
そういった方達の努力を無碍に扱い、努力もせずに資産を残さなかった者を過剰に優遇する自民党政治では、
未来ある若者の努力する気持ちを削ぎ、日本経済はますます落ち込むだけである。
後期高齢者医療制度なる悪法は直ちに撤廃すべきである。
さらに自民党の無駄な公共事業に従事していた過保護労働者どもは、単なる労働力の無駄遣いである事は言うまでもない。
コンクリートから人へ。努力もせずに保護された労働者どもの生活など、コンクリートと同様に過剰に保護する必要など皆無である。