10/01/19 08:44:19 FmOMetdV
・無用な無用な国際問題・国家間対立を引き起こしてまで捕鯨にこだわる日本の態度は、見ていて恥ずかしい。
・たとえば、猫の丸焼きを屋台で出したら、近隣住民が苦情を言うのは当たり前の話。
・ご近所の人々の感情を逆撫でしてまで、動物虐待行為を繰り返しているのが、日本の客観的な姿なのだ。
・仮に「クジラを殺すのは可哀想」というのが欧米人たちの感情論・主観的問題であったとしても―
・そうした価値観の国が世界中に多数ある以上、それらの国々の意向も配慮するのは外交上当然だ。
・政治とは価値中立的なものではなく、常に特定の価値観によって動かされている。
・そうした現実社会を知らないネトウヨが、ネカフェという隔離された収容所で「捕鯨愛国」を叫んでいるわけだ。
・そもそも、日本において、捕鯨運動を必死にやっているのは、一部の漁業団体だけである。
・彼ら利益団体が、自分の利益のために、捕鯨ナショナリズムを煽っていることは明白である。
・捕鯨ナショナリズムを高揚させることで「捕鯨規制」がなにか国民的問題であるかのような幻想が生み出される。
・そして、そんなプロパガンダにまんまと騙されているのがネトウヨなのである。