10/02/25 02:30:34 /4gANX3/
●自民党
与党である事だけを拠り所にして利権を独占、それによって巨大な権力構造を維持してきた
だから下野は即、党の存続に関わる事になる。政権交代で支持団体は民主党に流れてしまい
族議員は自らの利権を死守するのに必死で、民主党に利権を奪われるのを非常に恐れてる
●検察
既得権益を守りたい官僚組織のトップが検察。裏には取り調べの可視化や、裏金問題、
公務員制度改革などの、官僚役人にとってはどうしても潰したい法案の審議が控えていて
これを潰すためスキャンダル攻撃を仕掛けた。「政治とカネ」や裏リークは官僚の常套手段
●右翼
右翼の正体は企業舎弟の経済ヤクザ、企業に雇われて総会屋や街宣活動で稼いでいる
企業優遇で国民を搾取する事を望む右翼は、リベラル勢力に力を持たれると都合が悪い
だから国民の味方である労組を攻撃し、労働者の権利を蔑ろにするよう国民を仕向ける
●マスコミ
「第四の権力」とまで呼ばれるマスコミにも、「記者クラブ制度」という巨大利権が存在する
一部メディアが情報を独占するための制度で、この記者クラブの廃止を明言したのが小沢
だからこそメディアは執拗に小沢を敵視してる。連中にとっては利権を脅かす存在だから
利益を同じくする連中が申し合わせもないまま同じ行動を取ってるから「呉越同舟」という
以上、客観的な事実を提示して、根拠のない右翼の揚げ足取りを完全論破してみました