09/12/03 17:06:32 kvlL7eqQ
11月末の暴落は証券自己売買部門の大量の売りだと判明した。
証券自己売買部門(証券会社所属のディーラー)の三市場の1週間の売買シェアは全体の28%
残りの71パーセントが外国人と個人と信託銀行などが委託注文してる。
ちなみに外国人は42%で、個人が17パーセント
つまりよ、証券会社などの自己売買部門(証券会社所属のディーラー)
が28%で証券会社に委託注文
している外国人投資家(法人・個人含む)合わせたら実に70パーセントは
日本のマーケットの売買シェアを支配してることになるんだな。
もっというと、42パーセントの外国人投資家(外国籍の年金基金・外国のヘッジファンド、
外国の国家ファンド・外国籍の投資信託)といった外国法人の影響が一番でかいのよ。
彼らは自国通貨を円に変えて日本に投資するわけだから当然円高になれば莫大な
為替差損が発生するので売らざるをえない。ただ円安になれば為替の利益が出て
なおかつ株のキャピタルゲインが入るので一石二鳥なわけよ。