09/11/29 09:31:34 0wgWMAXx
自分が非難されるのは一向に構わないが、ただ流れを見るべきだ。
それは、現政権が正だと言うのではないが、世論の動向がどうなっているか・・・
報道2001を見ても支持率は殆ど変わっていない。
それよりも・・・ひとつ注目すべきは、何故あの席に映画監督がいたのかだ。
それが民主党政権の本質だからだ。
ある時・・・と言っておく。
マスコミに出まくっている人物が、政治家の顧問弁護士にたっぷりやっつけられた。
それは行政問題に関する打ち合わせの席で、同じ弁護士でありながら全く行政問題を知らずに
完膚なきまでにやっつけられた・・・
勿論相手は、それなりの対応はしたが内容は一方的にやられて、その悔しさどうしようと
言う事で、メディア仲間に訴えた。
それが広告代理店に流れ、さらに番組視聴率稼ぎでスポンサーから金が入り
選挙を有利に戦う事が出来て勝利を収めるのだが、本当の意味で行政を知っている訳ではない。
だから、当然色々な人間に話を聞くことになる。
その輪が大きくなり・・・もちろんその人物の選挙結果が全てではないが
勝手連的な文化人の輪が民主党を押し上げて行った。
だから、どこか知的な進歩的な匂いに、自分もそうかもしれないと感じた
有権者は少なくなかった・・・ただ、その数があまりに多かったし、色々聞いてみると
自分も仕分け人として役人をやっつけたいと考えている人が全て民主支持に今も
回っている・・・それが現状だね。
為替や株価は鳩山政権にとって大マイナスなのだが、危機意識を持ち得ない人々のおかげで
支持率は下がらない。