日本史上最低のゲイ右翼、三島由紀夫を叩くスレat SEIJI日本史上最低のゲイ右翼、三島由紀夫を叩くスレ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:名無しさん@3周年 09/12/11 11:09:30 yk+ntRT8 私は作家として三島由紀夫とは何んの接点もなかった。そう言っていいにちがいない。 彼がすぐれた文学者であったことは私にも判っている。 なみなみならぬ、ケンランたる才能の持ち主であったことも心得ている。 たとえば、「自決」前年の「蘭陵王」――ああいう作品はなかなか書けるものではない。 しかし、人間には好みというものがある。文学の好みにおいて、私は彼と接点がなかった、そう言えばいいだろう。 (中略) とにかく好みというものがある。私には読んでいるとお尻の下がむずがゆくなって読み通せない作家がある。 いい作家かも知れないが、それを重々判っていても、駄目だ。三島由紀夫にはそんなことはなかった。けっこう読めた。 小田実 「三島由紀夫との接点」より 51:名無しさん@3周年 09/12/11 11:12:17 yk+ntRT8 思想家としての接点はどうか。 …考えてみると、彼はあのころ大学の時計塔にたてこもった「過激派」の学生にいたく共感し、学生は学生で、 彼が「自決」したとき、われわれは負けたと言ったものだ。 …そこでも私が彼と接点がなかったことは、彼の「自決」後、ある雑誌のインタビューで、私は彼の死について しゃべった――そのインタビュー記事の題名は、「私は畳の上で死にたい」。それがすべてを言いあらわしている。 小田実 「三島由紀夫との接点」より 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch