09/11/30 20:40:17 w0qvtSD7
>>797のつづき
「小沢一郎が11月10日に『キリスト教文明は行き詰まっている。排他的で独善的な宗教だ』と発言したことに、
米国の保守派はカンカンになっています。なにしろ、上下院とも聖書に手を置いて討論する国ですからね。
ただでさえ、自民党の“対米従属外交”を批判し、“親中国”の小沢一郎に対して、米国は快く思っていなかった。
しかも、普天間基地問題を見れば分かるように、民主党は日米安保体制を根本から見直そうとしている。
日米の安保マフィアは、それだけは絶対に許すつもりはない。日米安保は利権の巣窟ですからね。
かつて、アジア外交重視を訴えた田中角栄は、米国の陰謀説が根強く囁かれるロッキード事件によって失墜した。
小沢一郎も、同じ運命をたどる恐れがあります」(政界関係者)
国民の一票によって誕生した政権が、闇の勢力によって潰されるとしたら大問題だ。(おわり)