09/11/24 17:00:57 kEMQ7M06
<金融外資が糸を引き、この国のマスコミと検察がコラボでターゲットとなる優良企業を
弱らせ、外資に献上という構図が金融ビックバーン以降、この国では繰り返されている
という件>
もっとも、我が国が誇った数々の優良企業を外資に差し向ける作業を担当するのは、
マスコミだけではない。
大概、マスコミは行政、とりわけ検察庁と二人三脚で外資のために働いている。内偵
情報をマスコミに漏らし、ある事務所の悪評判を流布した後に、強制捜査と摘発に
踏み切る。そうして罪状はなんでもいいから微罪でも逮捕して、大々的に報じる。
検察が国民を守る機関というのは、動きをつぶさに見れば、うそであることがわかる。
そうして裁判になれば、検察が必ず勝つ。他方、日本企業が不利になる規制改革を導入
するのは国会である。
この国の司法・立法・行政・マスコミの四代権力は、外国のためにあるとしか思えない。
(「偽装報道を見抜け」ナビ出版 高橋清隆著 P.67より)