10/07/13 17:44:20 dx9MDWNm
なぜ民主党が負けたのか。
民意はどこにあるのか。
見識ある民主党の議員は、本当は気が付いているはずだ。
マスコミだって、わかっているはずだ。
消費税の税率を上げる議論のせいなんかじゃない。
圧倒的な民意を得て民営化された郵政事業を、
よもや忘れたわけではあるまい。
小沢一郎は田中角栄が作り上げた
特定郵便局の組織票の奪取のため、
一方、亀井静香は小泉元首相への復習のため、
郵政民営化を軌道修正することに力を注いでいる。
しかし、これは時代の流れに逆行しているとしかいえない。
利益誘導型政治の最たるものだ。
しかも、郵政民営化は大多数の民意であったはずだ。
見識ある民主党の議員は、立ち上がるべきだ。
ねじれ解消のためとはいえ、
手を組んでいい相手といけない相手があろう。
これ以上、亀井につけこまれてはいけない。
国民は見ている。
選挙結果が示している。
手を組む相手を間違えてはいけない。
排除すべき相手を間違えてはいけない。