09/12/07 00:30:52 KLqrhLmi
>>980
> では運転手が生きていたとして、運転手にも過失が無かったと言えるのか?
それは言えない、運転手に過失があることは誰も否定しないだろう。
> 急カーブを高速で走れば脱線することは容易に認識・予見出来たことである。
> でなければ、そもそもカーブで減速させるマニュアルを作る必要が無い。
減速すればよい、速度の出し過ぎは事故に繋がるがこれは当たり前のことだ。
> そして、歴代社長は日勤教育によって運転手が高速運転をする原因を作り出したといえる。
言えないw
> この点で運転手の過失行為に心理的因果性を及ぼしたことは明らかである。
因果関係は全くないのは事故率を見ても明らかだ。
> さらに言うなら、福知山線は以前はもっと緩やかなカーブを走っていたという。
> つまりブレーキが遅れれば事故に繋がる危険性な線路をあえて作ったことになる。
鉄道網の高速化は時代の要請だ。
そして高速化しても安全性は十分に保たれている。
それもまた事故率が証明している。