09/12/18 12:33:39 JWW/N/cl
5年前の台風23号により、谷垣禎一の地元、
福知山市大江町(当時の加佐郡大江町)には甚大な被害がもたらされた。
しかし大江町の地元有力者の動向に腹を立てていた谷垣禎一は、一向に激甚災害地指定に動かない。
見舞いにも視察にも駆け付けない。
同じ台風の被害に見舞われた兵庫県豊岡市等周辺地域は、いち早く指定を受け、
次々と救援復興活動が行われていたのに。
谷垣禎一は大江町の見舞いに駆けつけたと、自身のホームページで喧伝していたが、
アップされた写真は、台風の1ヶ月後にあった大江町長選挙に来た時の写真。
谷垣の実家のある福知山市との合併を争点にしたこの選挙が、
自らの利権確保にとって重要だから応援に来たのだ。
地元は谷垣総裁誕生を冷めた目で見ている。