09/10/21 23:44:05 E5qS013G
臨時国会が10月26日に召集し会期を11月30日までの36日間となっています。
そこで審議される法案の一つとして「外国人参政権」の法案があります。
今回、特に公明党が総力を上げて可決させようとしています。
共産党も社民党も以前から党を上げて何度も法案を提出した経緯もあり、共産党に至っては被選挙権まであげようと主張しています。
さて、308議席を誇る民主党は発足2日目にして議員立法禁止措置までして、全議席を同じ賛成票にしてしまおうとしてしまいました。
民主党上層部の目論見通りなら、民主党308＋公明21＋共産9＋社民7＋新党日本1で圧倒的多数で成立となります。
民主党内に「永住外国人の地方参政権を慎重に考える勉強会」というものがあります。
その民主党衆議院議員メンバーは
松原仁、石関貴史、大島敦、吉良州司、神風英男、田村謙治、牧義夫、
吉田泉、笠浩史、鷲尾英一郎、渡部恒三、渡辺周、
松野頼久（マスコミ接待・軽井沢１泊ゴルフコンペ）、
三谷光男（田母神前航空幕僚長論文を「幼稚」と発言）
長島昭久（北朝鮮人権法に脱北者の日本定住・生活支援条項を盛り込もうと画策 ）、
小宮山泰子（首相の靖国神社参拝に批判的、集団的自衛権の行使に反対）、
北神圭朗（「がんばろう、日本！国民協議会」(新左翼:民主統一同盟) 、国立追悼施設推進、北朝鮮経済制裁に慎重）、
近藤洋介（集団的自衛権の行使に反対）、
市村浩一郎（日朝国交正常化推進、国立追悼施設に賛成）、
岡本充功（国立追悼施設推進、集団的自衛権の行使に反対）の20名
この会には入ってはいないが、
長尾敬、小泉俊明、松宮勲、谷田川元、小野塚勝俊、松崎哲久、
平野博文（日朝友好議連）、山口壮（北朝鮮経済制裁に慎重、国立追悼施設に賛成）
も反対または慎重姿勢である。
民主党の中には上層部の意向に刃向かって離党をかけてでも反対票を投じる議員もいないのか？
彼らが外国人参政権に投じる票は果たして「賛成」か「反対」か「棄権」か！？
２ｃｈで人気者の松原仁はどう動くのか！？
国民に隠し続けてきた法案の国の存続をかけた審議が今まさに行われようとしている！