10/01/22 17:14:24 oYe1kk7U
国際社会の中で日本は何をすべきか
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まず第1に、国連で「くだらない歴史認識問題をいつまでも引きずられては困る」と言うべきである。
中国にはそれしかカードがないから、何年経ってもしつこく言ってくる。
中国にとって日本は、昔、若い頃に一回だけ浮気をした男のようなもので、
その後ずっと真面目に暮らしているから、奥さん(中国)はいつまでも同じことを責める。
英国も米国もフランスも、歴史を振り返れば、のべつ戦争をしている。
日本は20世紀前半だけで、それ以外は清らかだからいつまでも同じことを責められてしまう。
そこで、「歴史カード」を使うのはお互いにやめにしようと提案すればいい。
「国際問題にも時効があることにしないと世界は平和にならない」ということを、日本が提案するとよい。
では、国際問題の時効は何年が妥当か。
日本は「70年でいい」と言える。
ところが中国は、「時効は1年にしてくれ」となる。
70年もあると、中国はチベットのことを責められてしまう。
米国はベトナム戦争があるし、フランスはディエンビエンフーの戦争(第一次インドシナ戦争)があるから、
みんな「短くしてくれ」と頼むだろう。
日本はそれを高みの見物していればいい。
お互いに喧嘩させておいて、国連を混乱させる。
すると、時効が何年かという結論が出る前に、みんなが「日本は清らかな国だ」と気がつくだろう。
これは布石である。